【ひとりごと】社宅って意外と良い

社宅が嫌いな人は多いと思います。

ドラマとか見てて、社宅って怖いって思っている人もいると思います。

でも実際はそんなことはないです。

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手続きが楽

社宅は転勤族にはめちゃくちゃありがたい場所です。

会社の総務課が転勤が決まったらすぐに社宅の間取り図を送ってくれます。

新しいお部屋を探したり、契約したり、今のお家を解約したりなんていう手続きが大変です。

そういう面倒なこと全てを会社がしてくれます。

ありがたいです。

同じ会社の人が隣人なので安心

変な人がいないのはとっても安心。

会社で全然違う部署だと知らないことも多いのですが、同じ会社なのは分かっているのでそれだけで安心です。

だいたいの年収も同じくらいだし、見栄を張ることもありません(笑)元々見栄を張る場所もありませんが♪( ´▽`)

社宅に入っていらっしゃるご家族は、社宅でも良いと思ってる方が多いので、みなさん優しくて、お互いを労わるような人が多いです。

私の夫の会社の社宅は、昔は婦人会などがあったり、社宅のお祭りがあったり、といろいろイベントがあって大変なこともあったようですが、今は共働き家庭も多く、煩わしいことは何もなくなりました。2ヶ月に1回社宅のお掃除があるだけです。

家賃が破格

家賃が破格に安いです。

本当にこれほどありがたいことはありません。

私が好きなお仕事をしていられるのも家賃が破格だからこそです。

家賃って家計にダイレクトに影響するので、とっても大事。

家賃が破格なのはすごくありがたいです。

社宅って最高♪

この写真は一番初めに住んだ築60年の社宅です。半年後に解体が決まっていましたが、昭和の香りがする独特の作りで、本当に大好きなお家でした。40m2の小さいお家でしたが、機能的で、押入れがたくさんあって、意外にモノがちゃんと押入れに収まるようになっていました。良い思い出がいっぱいのお家です。

これらの理由から私は、心の底から社宅暮らしが好きです。

昔、同僚に「社宅に住んでいるなんてかわいそう」と言われたことがありましたが、強がりでもなんでもなく本当に社宅が好きなんですよね〜。

もし、社宅制度がある会社にお勤めなら一度は体験してみてほしいです。

もちろん会社によって社宅もいろいろあります。それに会社の人ばかりなので、休日くらい会社から離れたいと思う人もいるかもしれません。

意外と人のことなんて誰も気にしていませんし、試してみて嫌ならやめたら良いんです。

おすすめです(๑>◡<๑)

投稿者プロフィール

山本 裕子上質な暮らしアドバイザー
夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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