どうする年賀状!?
年賀状は減らしていっている人が多いと思います。
うちは、昨年より10枚減らせました。
そして今年出した人にもLINEで繋がりたい旨を連絡したり、年賀状は今年で終わりにします、と連絡したりしました。
今年はもっと減らせると思います。
さて、年賀状をどのくらい取っておくのか、いつまでするのか、悩む人も多いですよね。
片付けでもまだ聞かれます。
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残しておく派
![](https://biokurashi.com/wp-content/uploads/2023/01/hagaki_taba.png)
残しておきたい人は、無理して捨てる必要はありません。
でも、年賀状を残している人はおそらく他のものも残している人です。
自分にとって何が大事かよく考えてから残しておきましょう。
色々考えた結果、年賀状が必要なのであれば残してOKです。
年賀状は毎年来るものなので、毎年増えていきます。
そうすると場所がいくらあっても足りません。
なので、残しておくにはいくつかの方法があります。
何年間と決める
何年間分を残す、と決めておく。
5年分だけ、と決めることで、常に最新のものが手元に残ります。
あの人最近はどうしていたかな?と思う時に年賀状を見る、という人は、こういう残し方をすると便利です。
大事な人だけ残す
大事な人だけ残したい、というのも良いですよね。
年賀状の中には、ほとんどお付き合いのない人、会社の遠いつながりの人などもいます。
そんな方の年賀状に家の場所を取られるのは勿体無いです。
どうせ場所を取られるのであれば大好きな人の年賀状だけにしましょう。
写真付きのものだと、お子さんの成長などがわかって楽しいアルバムのようになります。
住所録として1年だけ
私たち夫婦の場合はこの方法です。
残すと言っても、次の年にその年賀状を見て出すためだけに置いています。
30枚ほどなので、置いておくのも場所をとりません。
新しいものがきたら、古いものはすぐに捨てます。
毎年最新のものだけになるので、管理が楽です。
捨てる派
お年玉年賀はがきの当選番号が1月15日に発表されます。
その当選を確認したら、交換に行って、すぐに廃棄しましょう。
捨てると決めたのであれば、用が終わったら捨ててしまいましょう。
年賀状のやめ方
年賀状を止めると決めたら、「年賀状は今年を最後にいたします。」などの文面を書いて出します。
また、いきなり出すのをやめて、年賀状が来た相手に「寒中見舞い」を出して、年賀状を止める旨を連絡するのも1つの方法です。
もう、みなさん年賀状をやめることに慣れてきていますので、意外とスムーズにやめられることが多いです。
それぞれのお立ち場があるので、無理のないようにやめていって、自分の負担を減らしていきましょう。
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投稿者プロフィール
- 上質な暮らしアドバイザー
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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