アートが感じられるリビング
家でアートを感じられるお家にしたい、とずっと思っていました。
今までも絵を飾ったりしていましたが、なんとなくまだ何か違うって思っていました。
メインの絵が小さすぎたんですよね〜。
そこで、フランスインテリアのプロの昌子さんにご相談して、前から欲しかった屏風絵を選ぶところから始めました。
目次
BEFORE
今までのメインはこれでした。
このメインはメインですごく気にいっていました。
でも、鏡はアートではないんですよね〜。
それに小さいし。
屏風絵
屏風絵は、表参道にある「富士鳥居」さんで選びました。
たくさんある屏風絵から最終的にこの2つに絞りました。
左は落ち着いていて、大好きな感じです。そして、藤は結婚式の時に咲いていたお花で、すごく思い入れがあります。
右は華やかで大胆な構図で面白いです。葛と蔦の赤がとっても素敵でした。
フランスインテリアの昌子さんのアドバイスで、葛のが良さそうだったので、右の葛の方を購入しました。
AFTER
迫力が!!
ちょっと大きいかな、と心配でしたが全く問題なかったです。
大きなアートが家の中にあるって良いですね。
迫力があって、見ていて幸せな気分になります。
対面にミラーをかけて、このアートに背を向けて座っても鏡で見られるようになっています。
少しずつ整える
まだ途中ですが、少しずつ整えていく楽しみがあります。
昌子さんに屏風絵を飾るなら他のノイズがない方が楽しめる、と言われて椅子や茶箱を別の位置に置いたら、屏風がしっかり映えました!
プロの意見て凄いですね!
言われた通りに置いたり、試してみてほしいと言われたことを片っ端から試してみていますが、驚きがいっぱいです。
これからすることは、
- グリーンを配置する
- フロアライトを置く
です。
途中経過のビフォーアフター
途中経過ですが、ビフォーアフターをご紹介します。
そんなに変わっていないように見えますが、生活している私たち夫婦は大きな違いがあります。
なんだか屏風絵一つにすごくエネルギーをもらっています。
このリビングが我が家のパワースポットになっています。
リビングダイニングに入ったら
入ってきたら華やかな雰囲気の屏風絵が出迎えてくれます。
小さな狭いリビングダイニングにも大きすぎずしっかり映えてくれています。
ミラーに写って
屏風絵を背に座ってもちゃんとミラーに屏風絵が写って素敵です。
とってもはなやかな気分をどこに座っても感じられます。
違う雰囲気も
昌子さんに屏風にインパクトがあるので、近くの壁は軽やかにする方が良いとアドバイスいただきました。
私の持っている絵で良さそうなものを選んでもらいました。
もともと飾っていたお花の絵は玄関に移しました。
プロってすごい!
昌子さんとはお友達としても仲良くしていただいているので、素敵なセンスなのは知っていました。
でも、インテリアのプロって家にあるものを活かしながら上手に組み合わせるんだなぁ、って思いました。
私はインテリアの法則は勉強して知っていますが、「知っている」と「できる」は違います。
プロって本当にすごいです。
昌子さんは、日本の伝統にも詳しく、ただのフランスインテリアだけを知っているデコレーターさんとは一味も二味も違います。
昌子さんにお願いして良かった〜!!!
50代からの人生
うちは、賃貸だし、転勤族なので、どんなお家になるのかわかりません。
そうなると、家具やアートを好きなものを揃えて、いつでも自分のお家に帰ってきたって思えるようなものがあると嬉しいです。
きっと、この屏風絵がこれからの我が家のメインで、この絵を見たらホッとする存在になりそうです。
50代からもまだまだ楽しいことがいっぱい。
これからの人生を楽しく共に過ごす家具やアートを整えていって、夫婦でお家時間を楽しみたいです。
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投稿者プロフィール
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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