防災備蓄食を無印で
防災備蓄食って「かんぱん」「アルファ米」だけだと思っていませんか?
もちろん、それもとっても良い商品です。
うちもその2つは常備しています。
でも、被災したら、というより、お食事ではもっとワクワクしたものも食べたくないですか?
私は、備蓄食でワクワクって、と思うかもしれませんが、被災した時にこそお食事くらいワクワクしたいじゃないですか。
少なくとも私たち夫婦は食べることが大好きなので、そう思っています。
美味しいことが大事
備蓄は美味しいことが大事です。
私たち夫婦は、被災して気持ちが落ち込んでいる時に美味しくないものを食べたら、もっと落ち込むような気がします。
だから、美味しいものを準備するようにしています。
今回、無印良品で美味しいと言われているものを購入してみました。
無印良品のかけるだけシリーズ
ご飯さえあれば美味しくなるレトルトです。
これ、すごく美味しいです。
こんな美味しいご飯が被災時に食べられるなら、ありがたいことです。
このシリーズは無印の中でも人気なので、美味しのは当たり前ですよね。
だいたい1年くらいの賞味期限。
大事なのがここ。
化学調味料や合成着色料や香料不使用。
被災時に添加物たっぷりのものばかり食べていると、体に悪いです。
なので、全部が全部良いわけではないですが、少しでも悪いものを排除したものを準備するようにしています。
長く持たせるようにしてあるので、ある程度は仕方ないことですが、乾物や缶詰の間にこういうのがあるとちょっと嬉しいです。
今回私が買ったものとは違いますが、間違いなく美味しいこのバターチキンカレーです。
味見も大事
全く食べたことがないものは、自分の体に合わなかったり、口に合わないものだったりする可能性があります。
ただ、美味しくない、くらいなら良いですが、自分の体に合わなくて、被災時に体調が崩れたら大変です。
すぐに病院にかかれないかもしれないし、お薬も手に入らない可能性もあります。
絶対に一度は口しておいた方が良いです。
ってことで、試食しました。
もし、被災していたら、パッククッキングで同じお鍋で温めることができます。
簡単に開けられて、手も汚れません。
すごく美味しそうです。
被災した時は、食べるのを忘れていたり、食欲がわかなくなったりします。
なので、美味しそう、というのは大事な要素なんです。
一度でも食べていて、美味しいということを知っていたら、「食べたい!」って思いますよね。
そういう気持ちが大事です。
楽しいお食事をしたいと思えるのも「美味しい」ことを知っていることが重要です。
ご飯をしっかり食べて、健康でいられるように、備蓄食は美味しいのものを揃えましょう。
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BIO暮らし 代表の山本裕子です。 お片づけサポート作業、お片づけ講座、講演会をしております。 お部屋を片付ける、ということは片づいた綺麗なお部屋を作るだけじゃな…
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夫婦二人賃貸暮らし
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