今年は100周年!!

9月1日は防災の日です。

今年はちょうど関東大震災が起こってから100年です。

私は、毎年この日は必ず非常持ち出しリュックの中身の見直しをしています。

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非常持ち出し袋

非常持ち出し袋をうちは夫婦二人分の2つを準備しています。

うちは、場所が狭いので、何種類も準備ができないです。

非常持ち出し袋の設定

設定は、

  • 徒歩で避難
  • 避難場所で1〜2泊

です。

全部持って逃げるのは難しいです。

とりあえず命を守るために必要なものと避難場所で少しでも快適に過ごせるようにするためのものを入れています。

中身はテーマ別にグルーピング

グルーピングしておくとリュックの中でなくなることがありません。

グルーピングしたものは、フリーザーバッグにいれてぎゅっとまとめておきます。

軽くて嵩張るものも圧縮することでリュックに収めることができます。

そして、雨に濡れても仲間で濡れることがありません。

また、使用していたフリーザーバッグは、何かの用途で使うことができます。

持ち運べる重さに

重さは必ず持って走れる重さにすることが大事。

人それぞれ持てる重さが違います。

子どもさん用に作るならお子さんが走れる重さにするために、とにかくその子に必要なものを優先順位をつけて作ります。

被災後の生活に必要なもの

避難リュックにあれこれ詰め込み過ぎるのは危ないです。

被災後の生活に必要なものと、逃げる時に必要なものは違います。

リュックに詰めるのは、出来るだけ最低限のものにしないと命が危険です。

我が家のリュックにはこれだけ入っています。

これだけ入って6kgくらいです。

背負ってみて、大丈夫かどうかをチェックしています。

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投稿者プロフィール

山本 裕子上質な暮らしアドバイザー
夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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