電力需給が逼迫!の対策
東京、北海道、東北に電力供給ができなくなる可能性があるので節電しましょう、と通達が出ました。
東日本大地震の時に計画停電がありましたが、夏にそんなことをしたら大変なことになります。
今は電気はなくてはならない存在。
でも、停電になることがあるかもしれません。
対策を考えましょう。
目次
節電
まずは何を置いても節電です。
家の中で消費電力が大きなところは、
1位 冷蔵庫
2位 照明
3位 テレビ
だそうです。
細々した電化製品でも30%くらいの電力を使っています。
そうなると、まずは一人ずつが少しずつでも意識を変えていくだけでも違います。
冷蔵庫
24時間切る訳にはいかないのが冷蔵庫です。
それでも節電の方法はあります。
- 中身を7割以下にする
- 設定を強から中にする
- 開け閉めを少なくする
- 温かいものを入れない
などがあります。
冷凍庫
こちらも冷蔵庫同様切れません。
冷蔵庫と同じですが1点だけ違います。
中身をパンパンにしておく方が良いです。
もし、停電になってしまったら、この冷蔵庫の中身が保冷剤になって、冷やしてくれます。
出来るだけいっぱいにしておきましょう。
夏でも2日間くらいは持ちます。
照明
電気を消せば節電になります。
- こまめに電気を消す
- LEDに変える
- リモコンで消さずにスイッチから切る
- 間接照明は消す
うちもそうですが、アレクサなどのスマートホーム化していると、電力がかかっていますので、今の間だけでも待機電力を減らすようにしましょう。
その他
使っていない家電のコンセントは抜いておきましょう。
今だけでも良いので、出来るだけ節電をして、停電にならないようにしましょう。
懐中電灯や灯り
明かりは大事です。
電気を使わない灯りを準備しておきましょう。
うちでは、キャンプや登山で使う用の灯りがいくつかあります。
太陽光発電のもの、電池で光るもの、充電器から充電できるもの、など多種多様のものを準備しています。
灯りがあるだけで、安心感が違います。
ラジオ
情報を手に入れるためにラジオがあると便利です。
こちらは、防災用に購入している手巻きラジオです。
懐中電灯としても使えます。
手で回すことができれば、電気とラジオと両方を手に入れることができます。
1つは持っておいて欲しいです。
充電器やポータブル電源
充電器やポータブル電源は準備ができるのであれば、準備しておいて欲しいものです。
スマホ用の充電器はパソコンやスマホやあらゆるものに充電が可能です。
ポータブル電源は、ソーラーパネルも一緒にあると便利です。
ポータブル電源はあった方が良いですが、スマホ用の充電器は必ずあった方が良いと思います。
調理器具
冷凍庫のもの、冷蔵庫のものが傷む前に調理しちゃいたいですよね。
ガスが使えるなら良いですが、オール電化のお家などは、カセットガスコンロを準備しておきましょう。
もちろん、ガスボンベも必要です。
これでパッククッキングをします。
ちゃんと食べることは大事です。
停電でも食事ができるようにしたいですよね。
パッククッキングは一度で良いので練習しておくと安心です。
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BIO暮らし 代表の山本裕子です。 お片づけサポート作業、お片づけ講座、講演会をしております。 お部屋を片付ける、ということは片づいた綺麗なお部屋を作るだけじゃな…
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投稿者プロフィール
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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