本当はリビングは散らからない場所

いやいや〜リビングが一番散らかるでしょ、って思ったと思います。

だって、自分のお家ではリビングが一番散らかってて片付かないもん、って思いましたよね?

そうでしょう、そうでしょう。

わかります。

でも、本当はリビングは一番片付きやすい場所なんです。

あ。正確には、散らかりやすいけど、片付けやすい場所ってことです。

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お家の中にもパブリックスペースがある

お家の中にはパブリックスペースとプライベートスペースがあります。

【パブリックスペース】

  • みんなで共有して使う場所
    • リビング、洗面所、トイレ、お風呂場、キッチンなど

【プライベートスペース】

  • 個人的な場所
    • 寝室、個人のお部屋など

パブリックスペースとプライベートスペースとでは、使い方が少し違います。

パブリックスペースの使い方

パブリックスペースの使い方ですがパブリックスペースはみんなで共有して使う場所なので、個人のものは置かないようにします。

お片付けの作業にお伺いすると、よく遭遇する光景があります。

  • お家全体がおもちゃ箱のようになっている
  • リビング学習のための机が置いてあって雑然としている
  • 誰のものかわからないものが置いてある

だから全然片付かなくて、「子どもが散らかす」「夫が散らかす」と文句を言う人が多いです。

モノが多いのがそもそもの原因なんですが、それよりも、使い方を知らないと片づけられないです。

パブリックスペースの使い方

  • 個人のものは置かない
  • リビングですることに必要なものを置く
  • 共有で使うものを置く

これらの使い方を守れたら散らかりません。

パブリックスペースを片付けるには

パブリックスペースの使い方は分かりましたよね?

個人のものは置かない、リビングで共有して使うものだけを置くようにする。

ではどうすれば片付くのでしょうか?

プライベートスペースを片付ける

あれ?まずはお客さまが来たり、家族のみんながよく居る場所のリビングから片づけたいのに、どうして個人のお部屋から?と思うかもしれません。

プライベートスペースを片付ける方が早くリビングが片付くのです。

不思議かもしれませんが、これには理由があります。

個人のモノの定位置を作る

個人のスペースに個人のモノの定位置を作ると、リビングに置きっぱなしになっていたとしても、その定位置の場所に戻したら片付きます。

この定位置を作る、と言うことは家の中のもの全てに作る必要があります。

1つ残らず定位置を作ってください。

それが出来ないから困っている!と言う声が聞こえてきそうですね笑

方法

個人のスペースを作る。

お部屋でも良いし、小さいスペースでも良いし、本棚の棚の1部でも引き出し1つでも良いです。

とにかく、個人専用のスペースを作る。

私のスペース

オープンラックの中の私のプライベートスペース。

ここに大事なもの、思い出のもの、普段から使っているもの、などを置いています。

夫にも同じスペースが反対側にあります。

ここは治外法権で、お互いに不必要に触らないことになっています。

小さいお子さんであっても作りましょう。小さいうちから、「ここはあなたの場所です」と教えてあげることで、自分の場所の管理を学ぶようになります。お片付けができる子になります。

個人のモノの場所が決まっていたら

プライベートスペースにモノの定位置があったら、リビングに置きっぱなしになっていても、自分のお部屋に戻すだけ。

リビングで本を読んでいても、自分の本を置く場所に持っていく。

リビングでおもちゃで遊んでいても、自分のおもちゃ置き場に持っていく。

たったこれだけで、リビングは驚くほど散らかりません。

1日1回のリセット時間を

1日1回のリセット時間をもうけてください。

これで、劇的に変わります。

これが1週間に1回だと荒れ放題のお家になります。

1日1回、どこかで確実に綺麗にする、と言うふうに決めましょう。

うちの場合は

お洗濯の前に、キッチンのリセット、鏡、額の埃を拭きます。寝る前に、リビングのリセットをします。これを夫婦二人で必ず手分けしてしています。

家族全員で

リセットをするのは家族全員でします。

自分のものは自分で片付ける。

家族全員で使ったものなどは、全員で手分けして片付ける。

1人が家事をするのではありません。家は家族全員のものです。全員でするからこそ家に愛着も出てきますし、綺麗にしようと言う気持ちにもなります。

お子さんがお部屋を片づけない、と言うのは、お家やお部屋に愛着がないからかもしれません。

愛着が持てるようにするには家に関わるのが一番です。

リビングは癒しのパブリックスペース

リビングは家族全員の癒しのスペースです。

自分だけのものではありません。家族全員が気持ちよく過ごせるようなスペース作りをしましょう。

お一人暮らしの方は、プライベートスペースとパブリックスペースが分けづらいですが、お客様をもてなす感覚で自分自身をもてなしてみてください。そうすると汚いお部屋にはしないと思います。

ワンルームの場合は、他人に見られたくないものは引き出しやクローゼットにきちんと収納しましょう。

お部屋がいくつかある場合は、プライベート空間とパブリック空間を分けて使うとメリハリが付きます。

家族の場合も、お一人の場合も、どちらもモノの定位置は全てのモノに必要です。

今、お部屋にいるなら、周りをみて「目に入ったもの」に定位置はありますか?

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投稿者プロフィール

山本 裕子上質な暮らしアドバイザー
夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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