ミニマリストも備蓄!
日本は災害大国なので、備蓄が必要です。
最近、ミニマリストさんの本を何冊か読みました。
震災を経験されているミニマリストさんは備蓄をされています。
目次
ミニマリストって?
ミニマリストとはいろんな定義がそれぞれであると思いますが、私は、「ミニマリストとは、今を精一杯生きる人」だと思っています。
自分に必要なモノを必要なだけ持っている人、です。
素敵な人たちですよね。
私は、ミニマリストにはなれませんが、常に意識をしている人たちです。
そんな「今」をみているミニマリストさんも未来に起こるかどうか分からないことのために備蓄ってするのかな?と思いますうよね?
でも、何人かのミニマリストさんは、備蓄は、必要だと感じていらっしゃるようです。
お店が我が家のパントリー
ミニマリストさんが言うお店やコンビニが我が家のパントリーです、という主張、私は大賛成です。
お店をストック置き場、パントリーと考えるのは、良い考え方だと思います。
なぜかというと、片付けの作業に行くと、本当にびっくりするくらいのストックが出てくるからです。
食材もたくさん賞味期限切れになっています。
そう言うものは備蓄とは言えません。
それなら、お店をストック置き場という方が生活がしやすいです。
ただ、ミニマリストさんでも震災、コロナを経験して、備蓄をしている人は多いです。
震災、コロナを経験した人は備蓄している
ミニマリストさんの中には、震災を経験した人は備蓄をしていることが多いです。
モノを持たない暮らし方だからこそ、備蓄は必要なもの、と判断されているようです。
自分が困った経験を活かして、必要なものだけを準備されています。
余分なモノを持たない生活だから、外からものが入ってこない期間があるとしたら、どのくらいのものが必要なのか正確にわかっていらっしゃいます。
今回のコロナでは、トイレットペーパー、マスクが一時期買えなくなりました。
うちは、マスクもトイレットペーパーも買い置きがあったので、特に困りませんでしたが、1ヶ月くらいしてから、買い足すときに薬局でマスクを買うのに並びました。
マスクは1〜2ヶ月分準備しておかないといけないなぁと感じましたし、トイレットペーパーもそのくらい準備しておきたいな、と実感しました。
ミニマリストの方も皆さん経験を活かして、必要な分だけ備蓄をされています。
必要な量を知る
備蓄をするにも、必要な量を知っているかどうかが大きく変わってきます。
ミニマリストさんは、必要な量をよく知っていると思うので、物資が届くまでの期間を自分一人で生きていけるものだけは備蓄しておいて欲しいです。
目安
お水 大人 1日3L
カセットガス 強火で1時間ほど。
災害が多い日本
災害が多い日本。地震だけじゃないです。
洪水、浸水、崖崩れ、火山噴火、津波などいろいろあります。
行政に全てを頼るのは無理があります。
自分の命や家族の命は、自分たちで守らなければいけません。
備蓄は最低でも3日。できたら1週間分の食糧は準備しておいてください。
お子さんやアレルギーがある方がご家族にいらっしゃるなら、もう少したくさんあったほうが良いです。
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投稿者プロフィール
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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