SDGsに貢献
SDGsって数年前からよく聞くようになりました。
でも、自分に関係あるのかな?ってちょっと思っていませんか?
私も自分には関係のないことって思っていました。
でも、私が所属している横浜市神奈川区の団体で行っていたスキルアップ講座のSDGsの講座を受けてきました。
そこで、自分がどれだけSDGsに貢献しているのがわかって嬉しくなりました。
SDGsは意外にもみんな貢献しています。
私も自分のお仕事がSDGsに貢献できていることを知られてとっても嬉しかったです。
目次
SDGsとは
SDGsとは、持続可能な開発目標のことです。
課題は17個あって、その中から自分ができることをして、世界を少しずつ変えていきましょうってお話です。
ちょっとしたことでもSDGsに貢献できます。
片付けも考えてみたら、17個のうちの5個に当てはまっていました。
片付けで、SDGsとはどういうことでしょう。
飢餓をゼロに
世界では営業が足りない子どもは5人に1人いるそうです。そして、日本では給食の食品ロスが5万トン!
片付けでお客様のお宅のキッチンを片付けていると、間違いなく賞味期限切れが1つは出てきます。
たまにゴミ袋何袋にもなるところがあります。
食品ロスを無くすだけでも貢献できますよね。
片付けをすると、食べ切れるだけの食品を買うようになるので、食品ロスを減らせます。
すべての人に健康と福祉を
世界には感染症や病気になりやすい環境で暮らしている人が多いです。
片づけをすることで、綺麗で清潔なお部屋で暮らすことができるので、健康的に生活できます。
- 綺麗なキッチン
- 清潔なので、お腹をこわしたりしない
- 管理されている食材は健康的な食事が摂れる
- 安眠できる寝室
- 良い睡眠が健康を作る
- 片付いたお部屋
- つまづくなどの家庭内事故を防げる
ジェンダー平等を実現しよう&人や国の不平等をなくそう
LGBTQ+や男女間の格差などの問題があります。
片付けをすることで、家の中が整って、家事を分担しやすくなります。
お子さんやご主人でも家事に参加しやすい環境づくりをすることができます。
住み続けられるまちづくりを
汚れた空気やゴミの収集のこと、災害のことを考えたまちづくりなど。
片付けをすることで、地震や災害に強いお家になります。
- 直置きがなくなることで、逃げ道を塞いだりすることがなくなる
- 地震の時にモノが飛んでくることがなくなる
- 備蓄するスペースが作れる
つくる責任つかう責任
世界では必要以上にものを作ったり、地球環境にたくさんの負担をかけています。
片付けをすることで、自分に本当に必要なものだけを買うようになり、無駄遣いをしなくなります。
- モノを買う時から注意するようになる
- 無駄なものを買わなくなる
自分一人は小さくても
SDGsの勉強会に参加して、あらためて自分がしているお仕事に結びつけてみるきっかけになりました。
実際に時間をもうけてみることで、初めて実感することができました。
初めは、何かあるかしら?って感じでしたが、実際に考えてみたら、
「あ。ここも繋がっている」
「あ。ここに繋がるんだ!」とか
わかるようになって、面白かったです。
一人一人の力は小さいですが、少しずつでもSDGsに貢献することで、みんなが元気になれる地球を作ることができるんだなぁと感じました。
パートナーシップで目標を達成しよう
この目標は17番目の目標なのですが、ここが一番大事だ、と教わりました。
初めは一人でも良いですが、それを少しずつ周りにも広めていって、少しずつ輪を広げるのが大事です。
社会貢献をしながら、これからも片付けでSDGsに貢献していこうと思います。
今回の講座に参加したことで、自分の仕事を見つめなおすきっかけになりました。
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投稿者プロフィール
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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