コロナ禍で家と向き合う
うちは社宅で、お部屋が3部屋とリビングダイニングがあります。
どのお部屋もとっても狭いです。
ここに来たばっかりの5年前は、もっと部屋は少なくて良いからお部屋を広げて欲しかった、とか色々言っていました。
コロナ陽性で、家で10日間療養することになりました。
私は軽症でほぼ無症状だったこともあって、家としっかり向き合う時間となりました。
そこで感じたことを。
予備部屋があると便利
予備のお部屋やスペースがあるって本当に良いですね。
初めはこんな小さいお部屋どうするんだ?と思っていましたが、小さなお部屋が大活躍です。
プライベートルームとして
これは、コロナになってから実感しました。
リモート会議をしたり、講座をしたりするには、やっぱりプライベートスペースが必要です。
今回のコロナ陽性で隔離するにも便利でした。
このお部屋はコロナパンデミックが始まった2年前(2020年)に作りました。
これでも良かったのですが、快適に作り直しました。
今はこんな感じになっています。
このお部屋にベッドマットを敷いて、夫の隔離部屋にしています。
ここでは、YouTubeも撮ったり、編集したり、夫は在宅ワークしたり、とにかくずっと使っていなかったお部屋が大活躍です。
お部屋って使ってあげるほうが喜んでいる気がします。
片付けでも便利
片付けをする時にも予備部屋は便利です。
片付けをする時はスペースがあるほうがうまく行きます。
ゆとりあるスペースで要不要のチェックをしたり、捨てられない時に、寄せておく場所にもできます。
スペースがある、ということは心の余裕になります。
うちは、1つのお部屋を捨てるものがある時に一時置き場としてかつようしています。
ここがあるおかげで、他のお部屋が汚くなることはありません。
収納の中は7割
収納の中は7割までに抑えましょう、と言われます。
3割は出しやすく収納しやすいようにするため。
その他にも、空間が心の余裕につながるからです。
おうちは、無駄な空間が必要です。
予備部屋やスペースも大きな心の余裕になります。
心の余裕をあえて作っておく。
とっても大事なことです。
コロナ禍で
予備のお部屋の良さを再確認しました。
それだけじゃなくて、お部屋の重要さも確信しました。
人は安心したお家で、心に余裕をもった状態で過ごす場所であることを実感しました。
これからも素敵なお部屋づくりのお手伝いができるように、自分のお家も磨いていきたいと思います。
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投稿者プロフィール
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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