アラフィフのクローゼット
今年、50歳になりました。
50歳になって、急に思ったわけではないですが、ここ数年感じていて、50歳になった時にやっぱり、と思ったことがあります。
回りくどいですね(笑)
若い感じの服が圧倒的に似合わなくなりました。
目次
年齢とともに
年齢とともに似合わなくなる洋服があります。
40代はなんとか着れていた洋服は30代でも着れる洋服。
50代になるとさすがに見苦しくなってきました。
ちゃんと自分を見るようにしないといけなかったのに、見ないフリをしていました。
今回は、この2枚を手放しました。
どちらも大好きな洋服ですが、似合わなくなってきました。
似合うものを
ちゃんと自分を見て、似合うものを選ぶようにし始めると、びっくりするくらいクローゼットの中身が変わりました。
5年くらい前から自分ではなるべく似合わなくなったことに気づかないようにしていましたが、それでも片付けのお仕事をしているので、年に1〜2度のクローゼットのチェックで否応無しに、突きつけられる現実がありました。
自分が似合うものを身につけると、それだけで気分が上がりますし、自信も持てます。
洋服は、自分を表す手段の一つです。
だからこそ、どんなふうに見せたいのかも含めて楽しんで洋服を選ぶと良いなぁと思っています。
上品なもの
私は、出来るだけ上品に見えるものを選ぶようにしています。
だからと言って堅苦しいのはしんどいので、着やすいワンピースが増えています。
この夏は2枚減らしたので、この2枚を買いました。
ちょっと明るい色も増やしてみようと、ピンクも買ってみました。
どちらもとっても楽に着られます。
私のように部屋着を持たない人には、ワンピースはとってもおすすめです。
小物も
お洋服をたくさん買うことは、収納する場所も大変なので、持つことはできません。
なので、小物でちょっとでも変化をつけられるようにしています。
バーゲンで、大好きな帽子メーカーのものと、前から買おうと思っていたスカーフを買いました。
スカーフはまだ練習中なので、素敵に使えるようになったら、また買いたいです。
ライフステージやライフスタイルで変わるクローゼット
ライフステージやライフスタイルが変わると片付けでは、お部屋もそのステージやスタイルに合わせて変えていきます。
クローゼットも同じです。
女性用ハンガーのおすすめはこちら
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男性用のシャツハンガーのおすすめはこちら
働く場所が変わったり、趣味が増えたり、年齢などでクローゼットは変わります。
写真を見ると、「懐かしい服だわ!」と思うことがあります。
私のある時期を彩ってくれていた洋服は、思い出とともに記憶にも残っています。
そのお洋服はその頃に着るから良いんだなぁと思っています。だから、捨てることは難しいことではありません。
いつでも私のクローゼットは今の私に似合うものだけになっています。
年を重ねて汚くなっていくんじゃなくて、女性らしさを忘れずに、自分に似合う洋服で、少しでも素敵な女性としていられるように努力したいです。
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BIO暮らし 代表の山本裕子です。 お片づけサポート作業、お片づけ講座、講演会をしております。 お部屋を片付ける、ということは片づいた綺麗なお部屋を作るだけじゃな…
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投稿者プロフィール
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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