オシャレになるとクローゼットが整う
先日朝からお掃除をしながらラジオを聴いていました。
私が大好きなMBさんがお話しされていました。
男性のお洋服をアドバイスする方が増えてきて、すごくありがたいですよね。
前にもいらっしゃったとは思いますが、MBさんはとってもわかりやすくて良いんです。
MBさんを知るまでは、デパートの松屋さんの名物バイヤーの宮崎俊一さんで学びました。
ご両人ともに、とても上手に簡単に誰もが似合うアイテムを教えてくれます。
ご主人がダサい
素敵だと思われるものが売られていて、それを購入していて、それを着ているのにどうしてダサいのか?
って思いませんか?
これって男性だけじゃなくて、女性もですけど。
なぜかちょっとしたことで素敵になったりカッコ良くなったりしますよね。
そんなちょっとしたことを教えてくれるのが、ファッションアドバイザーと言われる人たちです。
そんな方がYouTubeでお話しされたり、本を書かれたり、ブログを書かれたりしていて、本当に誰でもオシャレになれる方法を教えてくれています。
いろんな人の意見を聞く方が良いのでしょうけど、私はややこしくなるのが苦手なので、宮崎さんとMBさんのお二人だけの意見を聴いて夫の服を選んでいます(笑)
休日がキモ
会社員なら平日はスーツだったり、ユニフォームだったり、制服化した服だったりして、ある程度決まっている人も多いからある意味そんなに崩れた人って少ないかもしれません。
問題は休日です。
休日は自分のセンスが100%問われます。
そこが怖いところですよね。
宮崎俊一さん
宮崎さんは、その難しい休日服を平日のものも使いつつ、素敵なナイスミドルを作る方法を教えてくれます。
私の夫は、30代前半からこの宮崎さんのおすすめする方法で、観劇、クラシックコンサートなどにも対応できるようなお洋服を整えることができました。
宮崎さんははっきりと、メタボなクローゼットではオシャレにはなれません、と言われています。
そして、まずはこれとこれを揃えて、と手取り足取り買うものをご著書の中で教えてくれています。
ちゃんと表になっていて、リストが載っていて、なんならブランドも載っていて分かりやすいです。
実際にお会いしたこともありますが、本当に素敵な方でした。
アドバイスを頂いたのはスーツでしたが、バーゲン『銀座の男』市で、夫にピッタリと合うスーツを選んでくださいました。
値段ではなくて、サイズの合ったもの、自分の体型に合ったものを着る大事さを選んでくださいながら教えてくださいました。
夫のクローゼット改革は、この宮崎さんのこの本から大きく変わりました。
今でもバイブルとして、紙の本を置いています。
MBさん
ファッションアドバイザー、バイヤー、ブロガー、作家をされています。私はYouTubeで知りました。
かっこいいですし、おっしゃっていることも的を得ていて、高いものを薦める訳ではなくて、誰にでもできるおしゃれを教えてくださいます。
ご自身でもブランドを持たれていて、使いやすくてちゃんとした素材のものをリーズナブルに販売されています。
彼がまずおっしゃっているのは、「黒のスキニーパンツ」を1本買いましょう、です。
黒のパンツはめちゃくちゃ重宝する、とおっしゃっています。
今日のラジオでもちょうどそのことをおっしゃっていました。
この黒のスキニーパンツはカジュアルトップスをオシャレに変化させてくれます。
うちもMBさんが言うのでそうしてみました。めちゃくちゃ便利です。
休日だけじゃなくて、出勤日でも来客、会議、外出がない時は、この黒のスキニーにワイシャツで会社に行っています。
きちんと感があり、全然問題ないです。
勝手に整うクローゼット
お二方がおっしゃっていることは共通していることがすごく多いです。
オシャレな人はきっと同じ考えなのでしょう。
サイズ感、シルエットを大事にして、カジュアルすぎない感じにすると大人のオシャレができる、とおっしゃっています。
(↑これは女性のオシャレな方の本を読んでも同じことが書かれていました。)
いっぱい大事なことをおっしゃっているので、ぜひ、本を読んでもらって、その通りに買うところから始めてみるとだんだん必要なものが分かってきます。
お二方とも、テキストを作りたいという気持ちで本を書かれたとおっしゃっています。
お二人は、日本の男性を世界にも通用する自分に自信が持てる男を作りたくて本を書いておられるのがすごくよく分かります。
この3冊はどれを買っても、何を買うべきなのかが買いてあるので、確実にオシャレになります。
そうなると勝手にクローゼットは整います。
めちゃくちゃオシャレにならなかったとしても(笑)、自分に似合うものが分かるのが大事です。
昔は、夫は毎回これ似合う?この組み合わせ大丈夫?と毎回私に聞いていました。
その頃は、たくさん洋服があって、着ていないものもたくさんありました。
今は洋服も少なくなりましたし、聞いてくることも減りました。
自分に似合うものがわかってきたことと、自分に似合わないものはクローゼットから出すし、入れないようになったからだと思います。
オシャレになるとお洋服がいっぱい必要かと思われがちですが、そんなことないです。
夫がオシャレかどうかは別にして、自分に似合うものを着て、
「この服いいよね〜」
「買って良かったわ」
「着やすいし、かっこいいよね」
と言ったりして嬉しそうにしています。
こういうのがだんだん自信になるのだと思います。
内面から自信をつけるほうが大事と言われますが、私は、外側から自信をつける方法もめちゃくちゃ良い方法だと思っています。
次に私たちが狙う夫の洋服は、カシミヤのセーターです。
素敵なのが見つかると良いな〜。
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投稿者プロフィール
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夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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