下着は見られています

下着は他人からは見られないものですが、でも、下着の雰囲気は外に溢れ出ています。

あなたのタンスの中の下着類は何年前のものですか?

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下着の寿命は1年

私は、下着の寿命は1年だと思っています。

私のランジェリーは新年に全て新しいものにします。

1年間手洗いして、大事に使います。

1年間自分を素敵に包んでくれるものを、1年をかけて好きなものを選びます。

毎年、3セット上下で購入します。

パンツは2枚ずつ購入して、半年で交換します。

なので、7月1日から新しいパンツにしています。

気持ちが良いです。

肌に触れるもの

直接、肌に触れるものは新しいものが良いです。

スピリチュアルな人だと、1〜3か月で交換する人もいるくらいです。

そのくらい下着は運気に変わってきます。

自分をもてなす片付けを提案している私です。

直接肌につけるものは、自分を喜ばせるものにすると、毎日が気分良く過ごせます。

私は、新しいものを身につけると嬉しくなります。

私の祖父の話

私の祖父は大正生まれでした。その祖父は田舎に住んでいたのですが、街にお出かけするときは、新しい下着を身につけていました。彼なりのこだわりだったのでしょう。

そのお話をいつ聞いたのか全く覚えていませんが、小さい私を街に連れて行く時に、箪笥から新しい下着に着替えていたのをなんとなく覚えています。

おしゃれは下着から、という言葉を聞いた時も、祖父のことを思い出して、なんか腑に落ちたのも思い出します。

新しい下着には何か穢れを払ったり、魔除けになったりするような気がします。

夫のものも

夫のものも半年で交換です。

毎日着ているので、どうしても生地が傷んできます。

なので、3か月から半年くらいで交換が良いです。

うちは、半年で交換です。

夫は1年に1回でも良いと言っていますが、新しいものを着るとやっぱり気持ちが良いみたいです。

履き心地や着心地がフワッとしていて、気分が上がるみたいです。

そういうのを感じるのも大事ですよね。

溢れ出るくたびれ感

同じものを大事に着るのはとても良いことだと思います。

ただ、くたびれたものを着るのは良くないです。

くたびれたものを着るとくたびれ感がどうしても滲み出てきます。

そういうのは見えなくてもなんとなく人となりに出てきて、その人自身がくたびれて見えてきます。

若いならそういうのも若さで隠せますが、残念ながら年齢を重ねるとそうはいかなくなります。

断捨離のやましたひでこさん

以前、やましたひでこさんの講演会を聞きに行ったことがあります。とっても素敵な講演会でした。

そこで、やましたさんが、「今日は新しい下着で来ました。」とおっしゃっていました。ピリッとした気持ちが引き締まる、とおっしゃっていました。

きっと下着にはそんな力があるんだと思います。

整理ダンスの中

下着の引き出しを開けてみてください。

自分に必要な心がワクワクするような下着が入っていますか?

自分の下着を全部出して、見てみてください。

くたびれたものは入っていませんか?

枚数が何枚かわかっていますか?

ご家族のは大丈夫ですか?ご主人様のは綺麗なものですか?

残りの半年間を素敵なものにするためにスッキリさせても良いかもしれません。

素敵な下着を着けることで、素敵な自分を外に出していきましょう。

元役員秘書が伝える片付け - YouTube

BIO暮らし 代表の山本裕子です。 お片づけサポート作業、お片づけ講座、講演会をしております。 お部屋を片付ける、ということは片づいた綺麗なお部屋を作るだけじゃな…

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投稿者プロフィール

山本 裕子上質な暮らしアドバイザー
夫婦二人賃貸暮らし
片付けを通して意識改革をしてもらい、今よりワンランク上の上質な暮らしをご提案しています。
自然派、シンプルライフをしながら横浜を中心に片付け作業、講演会、講座をして活動しています。
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